Knowledge Management Night - AI時代のナレッジマネジメント
https://gyazo.com/74f5ce2c15bba32e9ab1f23035e468e6
以前はどこにドキュメント置いてるかわからなかった
AI導入で質問しやすくなった
利用率90%
過去3ヶ月で100万回API
実際の活用事例
事例を調べる
販促施策を考える
テスト観点を構造化
年代分析機能に必要なテスト観点
過去にあったトラブルを掘り起こす
ニューカマー
オンボーディング
良いところ
横断的に扱える
文脈保持
みんなに優しい
ナレッジ活用の実践
Notion AIがあるからナレッジが整っていると思っていた
ツールの導入だけでは知識は体系化できない
ナレッジマネジメントの問題
量の問題
情報が散らかる速さより片付ける速さを超える
すべてのソースを設計する
事実とそうでないものを分ける
無理だった(追いつかなくなる)
AIレディにしておく
事例集DBだけをやっておく
議事録ではなく事実だけにしておく
Q&A DB
PRDから仕様DBに移す
質問に答えられるbotを作成できる
Notion DBが学習するようになった
質の問題
見つけたら直す
用語の問題(意味が揺れる)
textlintを作ったけどあまり使われない
間違ったら訂正されて仕掛けをつくっている
会話最中に指摘してくれるLinterを考えたい
とりあえず残そうナレッジ2025夏
覚えてない
残したけど再利用できない
なぜとりあえず貯めるのか
AIが引き上げてくれる
何もないと何も引き上げられない
プロダクトマネジメント
PRDのフィードバックを残す
マークダウンへ変換する
Cursor上でまとまったものをフレームワークへ当てる
デザイン
定性評価
クリエティブへのFB
弱みや強みをNotion AIに出してもらう
過去指摘された部分はAIに聞けばよい
今残せば、あとで嬉しい
フィードバックも、あの記事も、タスクもメモも残そう
ナレッジマネジメント成功の鍵
問題
めんどくさい
ナレッジなんかない、となってしまう
質
ナレッジスタッフを置こう
AIエージェントが代替?
解決策 (引用)
1. 2段階データベース法 - 登録用DB(玉石混交でOK)と閲覧用DB(洗練された情報)を分離
2. 「困りごと」から始める - 知識のニーズを先に集め、それに応える形で知識提供を促す
3. ナレッジスタッフの配置 - 知識の仲介者として機能
Notionが提供する解決策
1. ブロック構造とデータベースによる柔軟な登録、閲覧体験
2. Product-led Growth(B2C2Bモデル)による、ボトムアップ型の導入
3. ユーザーに愛されるプロダクト、社内推進者(チャンピオンやアンバサダー育成)による媒介者の作用
https://gyazo.com/52e3b524f494d07aff2d22a23097af81
AIミーティングノート
会議の自動文字起こしと要約機能
Notionデスクトップアプリ内で起動可能
アジェンダとユーザーが重要視する情報を組み合わせた活用法
リアルタイム文字起こしと自動議事録作成のデモンストレーション
マークダウン形式になった
【パネルセッション】
ナレッジマネジメントの報酬体系が生成AIで変わった
内面化のハードル
仕組み化しないとオペレーションが落ちてこない
アウトプットのクオリティーコントロールよりもこのタスクやったのかっていうのが無駄な時間
アウトプットのクオリティーコントロールができることにつながった
現場からの反発はなかったか?
リアクションがないことが大半
生成AIがプロジェクトの実態を理解する
やばいことはマネージャーが自分から深掘りにいく
なのでこの仕組みを使ってくれと強制的に使わせている
生成AIとの相性が良い人とそうでない人がわかってしまう